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【現役パパが語ります】娘が七五三で着る着物はレンタルと購入どっちがおすすめ?

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今日は11月12日の日曜日ということで、街中には七五三の衣装を着た子供たちが多かったですね。

もちろん男の子も対象の行事なのですが、やはり主役は女の子!

何といっても着物姿がとってもキュートですからね。

今日も着物姿の女の子を見て「あら~カワイイわねぇ~♡お人形さんみたいっ♡」と見ず知らずの子に声をかけているオバちゃま達を何度も目撃しました(笑)

まあ気持ちはわかりますよね。

ホントにかわいいですから!

ということで、今回は女の子達のかわいさを引き立てている「着物」について考えてみました。

 

そもそも七五三って何のためにやるの?

着物について考える前に、そもそも七五三って何のためにやるんだろう?という疑問が浮かんできました。

みなさん知ってますか?

自分知りません…。

イベント好きの日本人にありがちなよく意味もわからないけど周りがみんなやってるから…ってやつですかね?

それとも自分だけ?(^^;

まあ何はともあれGoogle先生で調べてみました。

天和元年11月15日1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。

11月15日は、子供の成長を祝って神社などに詣でる年中行事(神社庁による)。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。やがてこの儀は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。

出典:wikipedia

ふむふむ。

江戸時代から続く伝統的な行事で子供の健康を祈るためにやるんですね。

勉強になりました!wikipediaさんありがとう。

江戸時代から続く行事というということであれば着物を着るのも納得ですね。

 

【七五三~女の子~】着物はレンタル?購入?お得なのはどっち?

簡単にまとめると下記の表のようになりました。

  メリット デメリット
レンタル 価格が安い
小物類が豊富
素材がそれなり
購入 種類が豊富
思い出の品になる
価格が高い

 

うーん、どちらも一長一短といったところですが、現代はシェアビジネス、シェアサービスが全盛の時代です。

消費者のマインドも非常に合理的になってきていることを考慮すると、やはり価格的に優位性があるレンタルがおすすめです!

しかも髪飾りなどの小物類も充実しているというのが嬉しいですよね。

 

 ecоな時代は買わずにレンタル!

 

七五三は数え年でやるの?満年齢でやるの?

これも疑問ですよね?

そもそも数え年って何やねん?という方も多いはず。

ということで再びGoogle先生で検索!

数え年(かぞえどし)とは、年齢や年数の数え方の一つで、生まれてから関わった暦年の個数で年齢を表す方法である。即ち、生まれた年を「1歳」「1年」とする数え方である。

以降、暦年が変わる(元日1月1日)を迎える)ごとにそれぞれ1歳、1年ずつ“年をとる”(例:12月31日に出生した場合、出生時に1歳で翌日には2歳となる。また1月1日に出生した場合は、2歳になるのは翌年の1月1日になる)。

出典:wikipedia

(・_・D フムフムよくわかりました。

ということは、満年齢より数え年のほうが早く七五三を迎えることになるんですね。

 

で、最近の傾向は??

 

はい、これはもう満年齢でやる人が圧倒的に多いです。

 数え年自体死語になりつつあるような気が…

昔は子供の数が多くていちいち細かく数えてられんっ!ということで簡便的な方法が採用されていたと思われます。

時代は変わり少子化真っ只中の現代ですからやはり満年齢のほうがメジャーになって然るべきと言ったところでしょう。