ブログは通勤電車で書けば継続できる!
通勤時間は時間の宝庫
東京に勤めるサラリーマンの通勤時間は平均すると1時間前後です。
往復で2時間。
乗り換えや徒歩の時間を差し引いても1時間以上は通勤電車の中で過ごしていることになります。
1年の約3分の2は休日なので、年間で200〜250時間。
ブログを1記事書くのに1時間前後かかるとしても、年間200記事は通勤時間に執筆することができる計算になります。
というとで早速試してみました。
この記事は通勤電車の中で書いています。
立っていると電車の揺れが多少気になりますが、フリック入力を駆使すれば右手だけでわりとサクサク書けます。
ブログ開設以来、毎日記事をアップすることを目標にしていましたが、家に帰ってからパソコンを立ち上げてブログを書くという作業は想像以上にハードルが高く、何かよい方法はないかと模索していました。
通勤電車でブログを書くというのは、かなり強力な武器になりそうです。
見た目が忙しそうな人でも実は暇人
車内を見渡してみると大半の人はスマホをいじっていますが、画面を覗いてみると8割型ゲームをやっていますね。
ブログを執筆している人はほとんど見当たりませんでした。
大半の人がゲームで楽しんでいる中で、ブログの執筆をしていれば、それだけで他者との差別化が図れそうな気がしてきます。
ブログを書く目的の1つにマネタイズというのは誰しもが考えると思いますが、それだけではなく、ブログには自分の考えていることを整理してアウトプットすることで知識を定着させたり、頭の回転をよくするという効果があると思います。
人は安きに流れるという事実
ではなぜ多くの人はメリットが多くあるほうを選択せずにゲームをやるのでしょうか?
それは、楽だから。
ゲームをやっている最中は、難しいことを考えなくえもいいし、現実逃避もできる。
家でテレビを見ながらボーッとして過ごしているような状況に近いですね。
会社に行けば仕事が待っているし、それまでは強力省エネでいたいという心情の現れですかね。
しかし世の中は良くも悪くもトレードオフで成り立っています。
いま楽をすれば後からそのしわ寄せがくる。
いま少しだけ頑張れば後から少しだけ楽を享受できる。
いまの楽か、未来の楽か、みんな無意識のうちに自分で選択しているのです。
私の経験上、3年間死ぬ気で頑張れば、それが資産となり自信となり、その後10年間は効力が持続します。
少し論点がズレてしまいましたが、日常生活のスキマ時間を上手に丁寧に活用すれば、ブログ継続という一見高く見えるハードルが人生のステップアップのためのジャンプ台に変わっていくと信じています。